ただ今コルチナで行われているJapan Freeride Open 2018の待機中にブログを書いているリューヤです。
毎日イベント続きで更新の暇がないのでこんな隙間時間も活用していきますよ。
とにかく、自分の番が来るまでには書き終えたい！！！

さてさて、冬は山の中にこもってなかなか街中でプレイすることは少ないFOORUSHなんですが、昨晩は長野市のど真ん中で行われたフリースタイルセッションにお呼ばれして、いつもとは違う緊張感とワクワク感を楽しんできましたよ！
 

 
このイベントは約1週間にわたり長野市の色々な場所でいろいろなことが行われるいろいろなイベントです！(細かいことはこちらをご覧ください▶︎長野灯明まつり)
 
FOORUSHはこの中の”冬季スポーツセッション”という名の街中キッカーセッションのゲストジャンパーをしてきました。
 

 
下から見たときはそうでもなかったんですが、上から覗くとその垂直落下っぷりにややビビりましたね。
ここだけの話、ガチャもショーゴも俺もキッカーの技術なんてほとんど無いに等しいんですが、せっかく寒空のなか来てくれているギャラリーの皆さんのためにもなにがなんでも盛り上げたい！
 
というわけで、色々やってきましたね、ほんといろいろ。
ガチャとショーゴがキッカーの上に立ったリューヤを跳び箱みたいに飛び越えたかと思えば、キッカーに寝転んだガチャとショーゴがスキー板の裏を上に向け、その上をリューヤが滑り上がってみたり。
ショーゴのソリドロップは完全に失敗しながらも会場は大盛り上がりでした。
ひたすら頭をひねりながら、きてくれた人を楽しませる。
ほんと大変だけどFOORUSHにはFOORUSHの盛り上げ方があるなと、改めて感じる夜でしたね。






Photography by Satoshi Saijo
 
最後はスノーボーダーがランディングから外れて落下するアクシデントにひやっとするシーンもありましたが、大事には至らず脳震盪程度で済みました。
スキーやボードは遊園地みたいにハーネスが付いた安全なスポーツではないので、イベントともなると運営側の安全管理はいつも大変です。
ライダーはライダーでその安全マージンによって限られてくるフィールドのなか、最大限のパフォーマンスをする必要があります。
ほんとに大変ですが、それによって昨日も普段スキーに普段触れない人たちがすごいパフォーマンスを目にしてたくさんの歓声を上げて楽しんでくれてました。
山に縛られないで、こんな機会をどんどん作っていきたいですね！
 



今回のホストでもある、イベント会場真横のダイナー&ゲストハウス&”Pise”のサンボさん。
この日はパシャパシャ写真撮りながら、自分で獲ってきたイノシシのスープでギャラリーをハートごと温めてました。
楽しいイベントに呼んでくれてありがとうございます！
 
というわけで、なんとか出走に間に合いましたよ！
それではJapan Freeride Open 2018、38番リューヤぶっ込んできます！！！

 
＜Writer : Ryuya＞