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世界初?!レースドローンでバックカントリー撮影!!

こんにちはガチャです

とある日
ドローンの開発やレースドローンをやっている富岡さんという方からこんな連絡が来ました

『こんにちは〜〜
今年はこーゆーの撮りたいです!』

何気なく開いてみると

スキーヤー、スノーボーダーがまるでマトリックスの主人公みたいに撮影されてるではないか!!!

俺も撮られたい!!マトリックスになりたーい!!
と心の中で叫びながら早速仲間に連絡をしました

するとこのレアな撮影に反応した人が続々と集まってきました( ̄▽ ̄)

しかしいきなりこんなハイクオリティなアイテムは作れないのでまずゲレンデで撮影

なんとこの撮影に快く場所を貸してくれたさのさかスキー場^ ^

とりあえずどんなもんか試してみる事に、、
そこで撮れた映像がこちら

映像を確認してみるとまーそこには見たこともない素晴らしい映像が撮れまくってるではないですか!!

まー考えてみりゃそーですよね
レースドローンって150キロとかは当たり前に、出ちゃうらしいです、、、

滑り手より余裕で
・ハ・ヤ・イ・ジ・ャ・ナ・イ・カ・!!( ̄▽ ̄;

つまり滑ってる人を余裕で追い抜くどころか周りをグルグル回りながら飛んで行くことが可能なのです!!

まー必死で滑ってる人をもてあそぶかのようにグルグル回りながら撮影していましたね( ̄▽ ̄)

新たな可能性を感じませんか??

という訳でさらに調子に乗って考え付いちゃいました( ̄▽ ̄)

「これあのハイクオリティなパークでの撮影は無理だけどレースドローンでバックカントリーの撮影なら可能じゃないか、、、、、」

「むしろまだ誰もやってない上にバックカントリーでのドローン撮影での難しい課題、、、、
急激に落下していくライダーを追えない、を簡単に追ってくれるんじゃないか、、、、」

「むしろ世界初?!レースドローンでバックカントリー撮影になってしまうんじゃないか、、、」

そーなってしまうともう妄想は止まりません

まだ知り合って間もないレースドローンのオペレーター富岡さんに、無理言って

「どーしてもバックカントリーで撮影したいので白馬に来て下さい!!」
とお願い

するとあっさり
「いいですよ^ ^いついつなら空いてますので出来そうな時声かけてください!」

なんていい人だーーー!!

という訳で

世界初?!レースドローンでバックカントリー撮影

やっちゃいました!!( ̄▽ ̄)

その映像がこちら!!

ヤー撮れてます!!
バックカントリーの急降下なんて
「なんか難しいの??」
とでも言ってるかの様に簡単にライダーに追いつき追い越しグルグル舐め回す!!

「スンゲーーー!!!!!」
「マトリックスだー!!!」

これはもう新たな可能性を感じずにはいられませんでした!!!

「もうバックカントリーの空撮はレースドローン一択だ!!」
、、、とは言いませんが確実に今までの空撮とは違ったジャンルの撮影でした

もうこれは富岡さんにレースドローンでバックカントリー撮影の依頼がどんどん来ちゃうんじゃないかと思うほど新しい撮影でした

という訳で
「世界初?!レースドローンでバックカントリー撮影!!」
出来ちゃいました( ̄▽ ̄)
※注!ちゃんと調べてはいないですがまだ見た事ないのでおそらく世界初じゃないかと思っています

今回はとりあえずちょっとでもいいから世界初?!を撮れればいいと思ったのでスタート位置にたくさん並んでもらってレースドローンのバッテリーの切れるまでどんどん撮影!!

そして案の定途中で天気が悪くなり数人で撮影終了
撮影出来なかった人たちは何のために集まったんだから、、、なんて文句は1つも出ずに皆さん快く諦めていただき天気の悪い中下山、、、

皆さま
こんな何が起こるか分からない撮影に付き合って頂きありがとうございました!!

そして富岡さん
遠路はるば来ていただき極寒の中、いきなり穴を掘って入れられての操縦!ありがとうございました!!

えっ?!!
お前滑ってないだろ!!って?!!
しょーがないじゃん!!時間切れになっちゃったんだから!

いいのいいの^_^
世界初?!が企画出来たんだから^_^

ガチャ

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